台湾銘傳大学英語研修プログラム

坂田 求 農学部生物資源環境学科(2013 年度入学)

 

今年の春、私は台湾の銘傳大学に英語研修に行きました。銘傳大学では、ライティング、リーディングやリスニングといった基礎的な授業に加えて、様々な分野の議題についてディスカッションを行ったり、英語でのプレゼンテーションを行ったり、ドラマという英語での演劇を練習する授業といった日本ではなかなか体験することのできない多様な授業が用意されており、これらの授業は試験に必要な英語力はもちろんのこと、それ以外に生きて生活するために必要な英語での自己表現力を高めてくれたと感じています。特にディスカッションの授業では、日本語で討論したいくらい深い内容の議題まであり、自らの意見を述べたり、他人の意見を聞いたり、それぞれが述べた意見をまとめたりするため、はじめて行ったときは難しくてなかなかうまく自分の意見や考えを伝えることができなかったのですが、回数を重ねていくうちによりクリアに相手に伝えることができるようになり、そういった体験から自身の英語力の向上を直接的に感じることができたと思います。また、本研修は語学力の向上だけではなく、私を積極的な人間として成長させてくれました。銘傳大学の授業ではよく生徒の意見を求める場面がありました。これまでに日本でもこういった場面はあったのですが、こういった際に私は間違いを恥ずかしいものと考え恐れ、発言することを避けていました。しかしながら、銘傳大学の授業では少人数制であるため、先生が生徒一人ひとりとしっかりと向き合ってくださっていて、発言できるまで待っていてくれたり、言いたいことを説明することが難しくて困っていたらいろいろと問いかけてくれて、そこから答えを引き出してくれたりと僕の発言に対する恐怖心などを取り払ってくれました。そのおかげもあって集団の中で発言することへの抵抗が無くなり、授業以外のところにおいても以前よりも積極的に物事に参加できるように次第と成長できました。

以上のように、私は本研修を通して英語力の向上だけではなく人としても成長することができました。今後は、これらの体験を生かして授業などに積極的に参加したり、留学生を含めた外国から来ている人に自分から話しかけたりしたいと考えています。また、本研修を一つの終わりとするのではなく、この研修をスタートとして他の研修プログラムや、留学にどんどんチャレンジしていこうと思います。